寝台列車の旅終了&一気にザンビア縦断 〜自分を探しにアフリカへ Day21〜

ブログが始まる前に一言謝罪があります。

写真がないこと申し訳ございません。

 

 

 

長かった寝台列車旅も

いよいよ終了します。

 

 

午前3時半

辺りが騒がしかったので

外の様子を見てみると

終点のカピリムポシに到着していました。

 

 

また変な時間についてしまい

どうしようもないので

駅の待合室広場で

時間を潰そうと向かうと

電車内で会った沖縄の親子の方と

卒業旅行でアフリカ縦断中の

大学生がいたので

一緒に夜が更けるのを待っていました。

 

 

ちょっと待っていると

ルームメイトだった

韓国人バックパッカーが声をかけてくれて

 

 

「4時半に首都行きのバスが来るらしいよ」

 

 

と教えてくれました。

そこから一緒にバスを待つことにし

日本人4人韓国人4人で

他愛もない話をしていました。

 

 

しばらくすると駅前に

8人乗りのハイエースが到着し

運転手が首都行きと言っていたので

みんなでそれに乗ることにしました。

 

 

アフリカのこういった乗り合いバスって

満席になるまで大抵出発しないんです。

出来るだけ稼ぎたいのか

本当に満席まで動きません笑

 

 

8人乗りだから満席だし

直ぐに出発するだろうと思っていたら

現実はそんなに甘くなかったです。

 

 

最終的に乗ったのは16人

ほぼおしくらまんじゅう状態で

4時間半かけて首都ルサカへと向かいました。

 

 

かたいシート

テロ対策で警察に止められて

パスポートと入国理由チェック

色々大変でしたが無事に到着

 

 

韓国人4人はルサカにステイするとのことだったので

お別れして日本人4人で

世界遺産ビクトリアの滝がある

リビングストンへと

バスを乗り換えて直行しました。

 

 

リビングストン行きのバスは

キャッチのお兄ちゃん曰く200クヮチャ

しかし、ネットでには160クヮチャと…

 

 

タンザニアでお土産屋を相手に

値段交渉バトルをしていたからか

すんなりと160クヮチャに

値下げすることができました。

 

 

さぁ7時間のバス移動がスタートします。

 

 

さっきとはうって変わって

リムジンバスなので広々

快適に移動することができました。

 

 

疲れからか眠っていると

あっという間に到着しました。

 

 

日本人4人で同じ宿泊先にして

夜はビールを乾杯して

この日は終わりました。

 

 

なんとこの1日で

ザンビアを縦断してしまいました。

 

 

さぁいよいよ世界遺産

ビクトリアの滝へと行きます。

噂によると明日は満月。

しかもスーパームーン!

 

 

月光と滝の水しぶきが作る

『ルナレインボー』がとても幻想的だそうです。

 

 

次回はこのルナレインボーについて

紹介していきます!!