今を生きる "ミス経営者" に学ぶキャリア観

 無事に3年前期もフル単達成!!

4年生はかなり自由になりそうで

今からウキウキしています

 


 

どうも、みわしょーです!

 

タイトルで

『?』

と思った方もいるのではないでしょうか?

 

ミス経営者??

 

今回はお会いする機会をいただけたので

 

とある企業の内定者で

子会社では代表をやっており、

ミスコンにも出場している

村岡紗綾さんにお話を聞きに

行ってきました!!

 

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新たなキャリア観に出会えたので

今回ブログにまとめていきます。

 

大きく内容は2つ

 

  • 組織で働くということ
  • 自己分析

 

何かできない人

 

 

人間みんな何かしら欠陥があります。

 

・人前で話せない人

・数字が苦手な人

 

私もその1人です。

苦手のある私はその隙間を埋めようと

努力を重ねてきました。

 

必要とされる人財になるために...

 

しかし、村岡さんとお話をする中で

違う視点に気がつくことができたのです。

考え方が180°変わりました。

 

何かできない人=他人と働ける人

 

どういう意味なのか?

 

会社=組織で動くということは

お互いを助け合いながら

活動しなければなりません。

 

得意なことでヘルプをし

苦手な分野は助けてもらう

 

これが組織のあり方です。

 

何か足りなくても大丈夫なんだ

 

組織で動くことって

そういうことだった

 

改めて考えると

当たり前のことですが

 

『助け合う』を分解すると

得意と不得意の調和になります。

 

ここから発展し得意な分野を

伸ばしていく大切さを知りました。

 

 

 

一生就活生

 

考え方がはっきりとしていて

とても同じ大学生とは

思えなかった村岡さん

 

今の村岡さんを作った

人生の転機についてお聞きしました。

 

答えは...

 

『特にないですね〜』

 

え、ないんですか?笑

 

転機というより

強いてあげるなら

あるクセにあったそうです。

 

自己分析の習慣化

 

どういうことなのか?

 

村岡さんは

あらゆる感情を深堀していたそうです。

 

例えば

 

ある楽しいことがあったら

何故自分が楽しいと感じたのか

 

何かにジェラシーを感じたら

その正体は何なのか

 

このように

自己分析を自然にしていたそうです。

 

ここから自分を理解することに

繋がっていったそうです。

 

これは就活時代に自己分析として

やるだけではなく

今現在も続けており

 

そこから生まれた言葉が

『一生就活生』 

 

仕事を続けながらも

常に自分を見続けて

 

何が自分のモチベーションになるか

何が自分に必要なのか

 

分析を続けているそうです。

 

 

最後に...

 

いや、もうかっこよすぎました。

 

興味のある企業の方ということで

お話を聞きにいったのですが

 

気がついたら

キャリア育成について

お話していました。

 

 

 

アドバイスいただいたのは

学生は傲慢であれ

ということです。

 

その会社を使って

どう変わっていくのか

どう自分の目標に近づくか。

 

新しい就活の軸に

していこうと思いました。

 

それでは今日はこのへんで

したっけ〜ノシ

 

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