コミュ障だった自分が"プレゼンの鬼"と呼ばれるようになったワケ

青春18きっぷで東北まで行ってきました。

帰りの電車内でブログを書いてます。

 

 

どうも、みわしょーです!!

 

 

さて、今回のブログでは

 

『コミュ障からプレゼンの鬼』

 

に変わることができた

 

コツ

ノウハウ

 

的なことをお話していこうと思います。

 

このブログを読んだら

もしかするとあなたも

プレゼンが上手になるかも?

 

 最近のみわしょー

 

自分自身まだまだ改善の余地が

あると感じていますが、

ここ最近

 

・人事の方に自己PRが褒められる

・営業後に褒められる

・事業立案プレゼン優勝

 

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            photo by Kenjaya

(○ィズニーのチケットをゲットしました)

 

と立て続けに実績を残すことに

成功し、周りの方から

『プレゼンの鬼』

と呼ばれるようになりました笑

 

もともとコミュ障だった自分が

いったい昔、どれだけ

プレゼンができなかったのかを

まずはご紹介しようと思います。

 

みわしょーコミュ障時代

 

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・手足や声が震える

・泣きそうになる

・内容が頭から飛ぶ

 

マンガで見るような

典型的なコミュ障・上がり症

 

酷い有様でした。

 

授業のプレゼンでも

シナリオを作って読むだけ

 

感情の『か』の字もない

無機質なプレゼンばかり。

 

周りからも

「コミュ障だな〜」

なんて言われたりもしました。

 

このようなコミュ障で

陰キャみたいな自分に

嫌気がさし、

 

自分を変えたい!!

 

そう思った時に 

ある出会いがありました。

 

 

ある方々との出会い

 

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大学3年生になるまでに

プレゼン能力の改善につながる

きっかけになった出会いが2つほど

ありました。

 

 1.大学の先輩(プレゼンの神様)

 

同じ学部の先輩に

プレゼンの神様がいました。

 

 

話を聞いていると

不思議と納得がいく

 

気づいたら話に

聞き入っている

 

こんなに人の話で

魅了されたのは

初めてなんじゃないか?

 

って思うくらい

その先輩の話し方は

カッコ良かったです。

 

そんな先輩はたまに

話し方のコツ講座を開いてくれました。

 

そこから得た情報は

とても大きなものでした。

 

(後ほど触れます)

 

2.元人事のセミナー講師の方

 

元人事で現在就活生を対象に

面接対策のセミナーを開いてる方

との出会いも

私にとって大きなものでした。

 

何千・何万の学生の採用を担当し、

たくさんの面接を担当したMさん

 

人に覚えてもらう話し方には

ある要素が必要だと教えてもらいました。

 

 (こちらも後ほど触れます)

 

 プレゼン上達のコツ

こんな出会いがあった私は

どんどんプレゼンが

上達していきました。

 

ではいったい

どんなことを学んだのか?

ポイントは4つ!!

 

恐らく自分で調べたことのある人は

見たことのあるネタがあるかも

しれませんが

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

  • 大事なのは最初と最後

よく文章を書くときに

言われませんでしたか?

 

『結論は最初と最後に書きなさい』

 

 

これ、実はプレゼンでも

最重要なんです!

 

なぜか?

 

誰かが何かを話すとき

何について話すのかが

わからなかったら

聞く気が起きませんよね?

 

それを防ぐために

まず最初に結論を述べます。

 

次に

話が長いと途中で絶対に

集中力って切れてしまいますよね?

「最後に...」

って言葉を聞くとみんな

一気に集中力が上がるんです笑

 

一番最後に結論を述べて

そこに簡単に根拠を述べるだけで

聞き手に印象が残りやすくなるんです。

 

 

 

意外だったのが声でした。

 

これの良い例が企業説明会です。

(就活生じゃない皆さんは

イメージでお読みください)

 

合同企業説明会などで

たくさんの人事の方が

お話しますよね。

 

何か声細いな〜

すごい自信なさ気に話すな〜

 

って 感じたことはありませんか?

そして、その企業への印象が

若干マイナスになったことは

ありませんか?

 

自分はあります。

 

声が細いと

人の心に響きにくいんです。

 

お腹から声を出すように意識しましょう。

 

コツとしましてはプレゼン始めの

「こんにちは」

などの挨拶を思い切ってすることです!

 

そこから勢いにのって

楽に声が出せるようになりますよ。

 

 

 

  • ジェスチャーを入れる

 

ジェスチャー

これがすごい大事です。

 

皆さんはお話する時の手は

どのようになっていますか?

 

きっとジェスチャーが大事ということは

皆さん分かっていると思うので

動かそうとはしているんです。

 

ただ、

変に動かしている人が多い。

 

変に手がフラフラしていると

かえって変に見えてしまうことが

多くあります。

 

挙動不審に見えたり

自信なさげに見えたり

 

中途半端だと変な印象を与えてしまいます。

 

あなたが伝えたいことを

伝えられる

そんな動きを意識しましょう。

 

 

最も重要なこと

 

最後に一つ重要なことが...

 

今回書いたコツですが

覚えるだけではダメです。

 

しっかり実践をして

トライ&エラーを繰り返してください

 

これに限っては失敗する他

ありません。

 

恥ずかしいからできない?

だったら『できない』という

環境を作らないようにしましょう。

 

『やらざるをえない状況』

を作り出すんです。

 

自分はこうして

人前で話すことが

できるようになりました。

 

何をする時も

 

実践 

 

これを大切にしていきましょう。

 

 

それでは今日はこの辺で

したっけ〜ノシ

 

 

〜NEXT〜

 

知る人ぞ知る!?

"あるすごい方" とお話したレポです!!